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眼鏡屈折

もくじ

調節検査(老視)

人の眼は近くを見る際に毛様体筋の働きで水晶体が厚くなることにより、ピントを合わせます。この働きを調節、その力を調節力と言います。調節力を測定するのですが、調節力は年齢と共に衰えるので、遠くは見えるが手元は見づらい、疲れるといった症状は老視の可能性があります。

調節力について

水晶体の働き・・・
角膜と水晶体を通って屈折した光が網膜に焦点を結んだとき、人は物をきれいに見ることができます。
遠くを見るときには水晶体が薄くなり、近くを見るときには水晶体が厚くなります。この厚みの調節を行っているのが、水晶体のまわりにある毛様体筋です。
調整力が衰えると・・・
若い頃は十分に弾力性のあった水晶体は加齢とともに硬くなり、またそれを支える毛様体筋も衰えてきます。すると、近くにピントを合わせるために水晶体を厚くしようとしても一定以上厚くならない、つまり「近くを見るときにピントが合わない状態」になります。それが「老視」のメカニズムです。近視の人にも、遠視の人にも、すべての人におこります。最近ではパソコン作業や携帯の普及により生活習慣が変わり、眼を酷使することが多くなったため、20〜30代の若い方にも似たような症状が出ることがあります。長時間眼を酷使することを避け、定期的に眼の体操を行い凝りをほぐしましょう。
老視の矯正・・・
老視の矯正は、近くを見るために必要な調節力を補うレンズを装用します。老眼鏡や遠近両用メガネを使用せずに無理をしていると、それだけ目に負担をかけることになります。 遠視や近視の人の場合は、本来のメガネと老眼鏡の両方が必要となります。これをひとつのメガネで対応する場合には、 累進多焦点レンズ等の遠近両用レンズを使用します。このレンズは、1枚のレンズ内で遠方と近方の両方を矯正できるように設計されているので、歪みがあり、視野も狭いためご使用の際には慣れが必要となってきます。 自分の目に合ったいいレンズを選び、上手に老視とつきあっていきたいものです。

眼鏡屈折について

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